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2006年9月 1日 (金)

映画「異郷の海」

Photo_1 SU陣営で爆撃機Sqd.として活躍しているTAC隊のFUDEEN隊長が、我がJP、というか、旧大日本帝国海軍による神風特別攻撃隊を題材としたPVを制作され、先日公開された。

内容は史実昭和19年11月25日1130にルソン島パンパンガ州所在のマバラカットより出撃した、海軍第三神風特別攻撃隊吉野隊(爆装零戦6機、彗星艦爆2機、直掩零戦6機)をモチーフにした、いわゆる特攻隊のPVである。

これをご覧の諸兄には、今更この特別攻撃隊について薀蓄を語る必要はないと思うのでその辺は特に割愛するが、しかしながら、このPVはそれこそPVの域をはるかに超え、まさしく「映画」と言えるものではないだろうか。

共に散り行く定めの特別攻撃隊僚機が次々と米軍機に撃墜されながらも、同僚の作戦成功を祈り、またそれまでの感謝を述べながら空に散りゆくシーン。

また、最後の1機となりつつも、米空母にたどり着き突撃、その際人生の回想として出てくる親しき人の映像・・・。かなりグッとくるものがあり、熱いものを覚えた。

過去のTAC隊をはじめとする色々なPVを拝見させていただいたが、今回のものは過去のどのようなPVとも一線を引いた出来で、FA映像と実写との掛け合わせや各種エフェクトによる視覚効果もさることながら、特攻という題材に向かい合い、当時の若きパイロット達の「心」まで伝わってくるようであった。

特攻・・・。色々な考え方や解釈の仕方はあるだろうし、それぞれ賛否両論あるだろうが、いずれにせよ、悲しい出来事には変わりあるまい。

彼らの「死」の上に我々現代人がいることもまた事実である。

**映画「異郷の海」HP案内**

http://blog.livedoor.jp/tsarsattackingcrew/archives/50445321.html

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