メルセデス・ベンツ
普段の足として、メルセデスのCクラスは所有しているものの、Eクラスとなれば、それはまったく別物のメルセデスである。
この車両は、E350アバンギャルド。V6 3500cc DOHCのMB新世代エンジンのコイツは、ATに7速を積んでいやがった。
その走りときたら、静かであり、意のままのラインを何事もなく走行し、イザというときにはあっという間の加速・・・。なんと優等生、いやトヨタにいう優等生とはレベルの違う優等生である。うん。
この3.5Lエンジン、272PSらしいが、この数字、国産車とは違いまっせ。
国産車の場合、エンジンの調子が良いいわゆる当たりなら、カタログ値をようやくシャシーダイナモでたたき出すそうだが、MBをはじめBMW等外国車のカタログ値は、コンディションが悪くても、最悪でもカタログ値は出ますよという表示らしい。
そのとおりなら、無理やりの国産車表示より最低でもこれくらい出てます表示の外国車のほうが、はるかによろしい。
俺は某自動車評論家でも何でもないから、うまくMBの素晴らしさを表現できないが、人間そう長くは生きられないんだ。多少値段が高いが、人生一度くらいメルセデスを所有してみてはいかがか。
あ、そうそう。乗ったこともない自動車をあーだこーだ評価するやつが世の中にはいるようだが、それなりに数日乗ってみて評価しろよなってんだ。
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